自分で考えて、自分で選ぶ

 

こんにちは!

 

事務局の渡辺です。

 

 

 

すでにご承知の方も多いと思いますが、

モンキーハートパーティーを始め、株式会社ティンクの様々な活動でお世話になっている永田あつしさんが、23日に行われる安城市長選挙に立候補されました。

 

 

 

僕は選挙のことにそれほど興味がなかったですし、今まで選挙に行っても「この人聞いたことある」とか「テレビで見たことある」という程度の理由で、何となく投票することがほとんどでした。

 

 

 

今回も最初は「永田さんにはいつもお世話になっているから」という気持ちでお手伝いさせていただいていましたが、正直言って選挙自体にはそこまで関心がありませんでした。

 

 

 

でも、永田さんの熱い志や想いを込めた街頭演説を聴いたり、永田さんを支援する周りの方々と接するうちに、自然と自分もその場に「参加」していることに喜びのようなものを感じることができました。

 

思い返してみれば、永田さんとはそういう方でした。

 

 

忙しい立場でありながら、どこにでもフットワーク良く出向いてくれて、親身になって市民の声に耳を傾けてくれる。

 

 

 

モンキーハートパーティーの時も、来賓や客人としてではなく、あくまでもそこの一員として一緒に「参加」してくれる。

 

 

 

だから永田さんの周りには、他人事ではなく、一緒に「参加」してくれる仲間が集まるのだと思いました。

 

 

 

僕自身、最初はただの「手伝い」という意識でしかなかったものが、だんだんと「もっと何かできないか?」「もっと良い方法はないか?」と考えるようになったし、他のスタッフからも近頃そういう声をよく聞きます。

 

 

 

「参加する」ということは、ただ周りに合わせたり、流れに身を任せたり、そこにいるだけではなく、自分で考えて、自分で選ぶことだと思います。

 

 

よく政治や行政は、事なかれ主義だったり、前例がないと動いてくれないと言われますが、それは自分自身にも言えることなのだと気づきました。

 

 

周りを変えたければ、自分が変わらなければ。

 

自分が変わりたければ、自分で考えなければ。

 

行政を変えたければ、自分で選ばなければ。

 

そして、行動しなくては。

 

 

 

きっとその先にハピネスがあるのだと思います。

 

 

今ならはっきりと言えますが、「永田さんにはいつもお世話になっているから」とか「知っている方だから」ではなく、話を聞いて、自分なりに考えて、僕は永田さんを選びます。

 

そんなことを考えるきっかけを与えてくれた永田さんの活動に感謝するとともに、これからも僕は様々な活動に「参加」していきます。