はじまりを自分の経験に

 

はじまりは、ただのスタートに過ぎなくても、

 

やってみたという事にこそ、はじまりの大きな意味がある。

 

 

 

やってみたことが誰にも評価されなくても、

 

やってみたという経験は、自分だけのものだから、

 

いつだって、やらないより「やってみる」を選択する方がいい。

 

 

 

友達きっかけで、YouTubeをやってみることになった。

面白くやれる自信はなかったから、

 

これまでやってみなかったジャンルではあったけど、

 

はじめてみる事にした。

 

 

 

はじまりはいつも、思うようにはいかない。

 

やってみながら試行錯誤しては繰り返し、

 

少しずつ、何となく、形になっていく。

 

 

 

 

 

YouTube以外にもはじめたことがある。

 

安城市の自立支援協議会の実働部隊である下部組織の体制変更を行った。

https://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/siminsankatokyodo/siminsanka/singikai/jriitsu-shien.html

 

 

障害のある人が社会で共に生きる社会を作るには、

 

たくさんの人たち(組織)との共同作業が必要になる。

 

これまで継続してきた組織をただ繋げていくのではなく、

 

より具体的に社会を変えていく「活動」を取り入れるために、

 

新たにはじまりを作る必要があった。

 

 

 

組織を変える責任をこれからの自分の力に変えられるかどうかは自分次第。

 

この仕事をしている者の責任として、

 

障害がある者の代表として、

 

きっと僕が最後にできる役割を与えてくれているのだろう。

 

 

 

 

 

はじまりに大事なのは、

 

何をはじめるのか?ではなく、

 

何ではじめるのか?だ。

 

 

 

さて、次は何をはじめてみようかな☆