こんにちは。Happyvery畔柳です。
先日、子ども達とスタッフでこんなやりとりがありました…
AくんとBくんがふざけてフリスビーの取り合いをして遊んでいた時、どちらかがフリスビーを入れてはいけない所にわざと入れてしまいました。
スタッフが
「ここに入れたの誰かなぁ?」
と聞くと
Aくん「Bくんが入れた」
Bくん「Aくんが入れた」
とお互い違う事をっ!(笑)
何度聞いてもお互いがお互いの名前を言い、「僕はやっていない」の一点張り(笑)
スタッフは
「正直に話してほしいなぁ…。」
「嘘ついている子がいると今日はフリスビーでは遊べないなぁ…。」
と伝えますが、
2人とも ”やばいッ!” という顔を見せますが意見は変わらず…。
結局スタッフは フリスビーをここへ入れてはいけないよ。入ってしまった時は
「ごめんなさい」「とってください」をちゃんと言おうね。
と伝えました。
その一連の流れを見ていて
いつも純粋で素直な子ども達がいつの間にか嘘をつくようになった…
嘘がつけるようになったことに成長を感じながらも、
素直になること正直でいることの大切さも伝えていきたい。でもそれってどうやって伝えていったらいいのだろうと少し悩んでしまいました。
嘘をつくことを学んだ人は、嘘をつくことも正直になることもできる。
嘘は時に表面的に自分を守る事ができ、相手を傷つけてしまうこともある。
嘘をつくことがどうしていけないのか。
正直になるメリットてなんだろう…。
そんな事を子どもたちのやり取りの中ですごくすごく考えさせられました。
私も正直に生きなければっ!(笑)
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