お金

事務局の加藤です!
今回、「お金」のことを振り返ってみたら、

今までの自分がしてきた選択に、すごく関わっていたことに気づき、

ブログを書いてみました。


・一歩目の選択
大学4年生、まわりが就職活動を始めていた頃、本当にやりたいと思える仕事が見つからず、

1年就職を遅らせて海外で1年間過ごすことを決断。
とてもお粗末で、尖っていたと今では少し恥ずかしいですが、

その頃は「お金のためだけに、やりたくもない仕事をするなんて…人生もったいなさすぎる。」

と思っていました。

そして1年の海外生活を終えて、

「やっぱり自分の1番好きなことを仕事にしよう。お金は二の次でも構わない」と思ったのが僕の答え。
学生時代からの憧れ、「レコード屋のバイヤー(商品の買い付けの仕事)」が僕の社会人1歩目の選択。
好きなバンドの販促に力を注げたこと、ひたすら雑誌を読み漁り音楽シーンの勉強、

新しいバンドを発掘して売り出せたこと。

それが自尊心を持てる大きな一部となっていました。


しかし何年も働く中で、店の売り上げも日に日に減少、店の敷地面積も縮小、

尊敬できる先輩、仲間もどんどん退職してまう、そんな不景気な時代を迎え、

自分の「生きがい」も「自尊心」も満たすことが難しくなりました。

この時期に初めて、自分を維持するのには「お金」と「将来の安定」を選ぶしかないのかな

と考えるようになり、転職。


そして社会人2歩目の選択。
「お金」と「安定」に苦しめられた僕が選んだ仕事は、飛行機に搭載するの輸出入貨物に関わる仕事。
倍までとはならないが、給料も上がり、大学で専攻していた「英語」を役立たせることができるもの。

この仕事は、飛行機の定刻通りの離発着や飛行機事故に直結するものでとても責任重大ですが、

やりがいを感じることのできるものでした。


それでも、なぜか物足りない。楽しくやりがいのある仕事をしてお腹いっぱいなはずなのに、

なんだか満腹中枢が満たされない。
考えてみると、前の仕事をしていた時、

1番暖かかったもの、それは「ヒトとのつながり」でした。
お客さんからの「ありがとう」。

それも僕の「生きがい」の一部だったことに、改めて気づきました。

「自分の場所がここではないのかもしれない。」と思い、次の一歩へ。


そして現在、社会人3歩目の選択。
「ヒトとつながりをもちたい」「陽だまりの中で暖かさを感じたい」
と考えた結果、転職を決め、数ある求人情報の中からティンクの求人を見つけた。
そしてホームページにあった「妖精ティンクの物語」と「半人前の天使アンジェラ」の

映像に魅せられて、求人に応募。
もう転職は最後にしたいと決め込んで、スーツでおめかし、緊張しながら面接に望んだが、

着込んだスーツのせいでもなく、とても身体の芯から暖まる面接。

こんな楽しい求人面接は初めて、この場所で働きたいとすぐに思い、晴れて入社。
そしてティンクに入って、もう3年。


こんなふうに、10年弱、「お金」や「生きがい」に紆余曲折、選択に振り回されてきました。
悩んで、苦しんで、すごく時間がかかってまいましたが、
それでも「大切なもの」「自分の場所」を見つけることができて良かった。

だから誰もがそんな宝物を発見できる Happy very・angel-A・Tinker bell・Root of holyであって欲しい。

ティンクが暖かい場所であれば、みんなが素敵な選択肢を見つけることができるかもしれない。

そして僕たちがそんな場所を作ることができれば、

きっと「お金」には代えられない幸せなんじゃないかなと思いました。