想いの交換

こんにちわ!

生活介護事業所アンジェラの森です!!

すこし、価値感について考えました。

なにかを成して、誰かが必要として、

それを渡して対価を受け取る。
今はその対価がお金である事が多いですが、

元々は物々交換。
お肉とお魚を交換したり。

でも、

「お肉1キロ渡すんやから、お魚は最低5匹は要るやろ!」
「いや、5匹は多すぎやろ!漁めっちゃ大変なんやぞ!!」と、
価値にちがいが出てくるから
基準としてお金が登場しましたが、

生活の中。

家の中や、

僕の働いている生活介護事業所のみんな、
「仲間」という関係の中では、
交換するのはお金じゃなくって

想いである場面があると感じます。

手伝いを沢山したい人がいる。
でも、手伝いたい理由は一緒じゃない。

誰かに褒められたいから手伝う人。
きっちりする事で落ち着くから手伝う人。
早く済ませたいから手伝う人。
みんなと同じ事がしたくて手伝う人。

同じ行動でも受け取りたいものは様々。

相手が何を、どれだけ大切にして、
どれだけがんばってるのか。
どれだけがんばってきたのか。

ひとりひとり違う

プライスレスな想いの形を見て知って、
あと、想像していきたいですっっ☆