聴く、受け取る

 

こんにちは!

 

生活介護事業所アンジェラの果歩です(^^)

 

 

 

私はマッサージ店に行くのが好きなのですが

 

ご夫婦で営まれてるマッサージ店で素敵な話を聞かせて頂いたので書かせて頂けたらと思います(^^)

 

 

 

マッサージ店の店主が最近英会話を始め、

何かを始めると不思議なことに始めたことに挑戦する機会が与えられ、

駅で外国人の方に道を聞かれた時の事を話してくださいました。

 

 

店主は一生懸命覚えた英語で伝え、相手の外国の方も覚えた日本語で伝え合い

なんとか道を伝えることが・・・出来たそうです!!!

 

 

その時思ったことが、マッサージ店に来るお客様に「腰が痛い」と言われ対処法や予測される良くない行動を伝えるも返ってくる返事は「なんでか分からないけど痛いんだよねぇー」という言葉・・・。

 

 

「日本語同士なのに伝えても「分からない」って返されるのはちゃんと聞いてもらえてないからなのかも」と話してくれました。

 

 

 

その話を聞き、

 

あれ?私もちゃんと聞けてるかな?

 

「なんとなく」聞き流し「想い」も音として流してしまってないかな?と考えさせられるエピソードでした。

 

 

 

きっと「音」として聞き流してしまっている時は、自分に余裕が無い時や、自分を優勢してしまっている時なのだと思います。

 

 

 

日々のなんて事ないと思っている会話の中にも、愛を与えられている時があり

 

話している人に、時に、できる限り感謝して過ごしていけたらと思います(^^)