めでたし、めでたし

寒暖差が激しい季節となってきました。体調はいかがでしょうか?

 

事務局の林です。

 

 

何年か前に知り、衝撃を受けた新聞広告があります。

 

2013年度の新聞広告クリエーティブコンテストで最優秀賞になった

 

「めでたし、めでたし」

 

という広告です。

 

 

「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました」というキャッチコピー

 

 

下には小さく

 

「一方的な「めでたし、めでたし」を、生まないために。

広げよう、あなたがみている世界。」

 

この広告に衝撃を受け、何年も立った今でも思い出すと考えこんでしまうことがあります。

 

 

ある人にとってはしあわせと感じることでも、別の立場から見たら違うことがあります。

 

 

それは誰の視点?それは誰から見た状況?

 

そんなことを問われたりする場面が多くあります。

 

 

家族であっても役割が違えば、見えている風景は違います。

 

一緒に育った兄弟であっても

夫婦であっても

仲間であっても

 

 

だから、家族がいて・友達がいて・仲間がいて・・・・

 

 

たくさんの人たちと話しながら、考えながら

前に進んでいく。

 

そして

みんなで話し合いながら、進んで行くとき

とってもハッピーな気持ちになります!

 

このキャッチコピー

 

あなたは、どんな事を思いましたか?