こんにちは。
代表のmieです。
まーぴーが心肺停止状態で救急搬送され
命を取りとめる過程で思ったことを
お話出来たらと思います。
寝巻きの入院生活…
清拭、特殊入浴、医療的ケアは全て看護師さん
私が出来ることは…
トイレ介助と食事介助、車椅子への移乗介助
倒れる前に着ていた服を着る…
なんて事に向き合う日が来るとは
想像出来なかった…
これでもか!と言うほどに
退院コーディネーターさんと話し合い
退院後の生活を整えたつもりでいたけど
私には…何も想像出来ていなかった…
もちろん…出来ない事は1つもない…
私たちは福祉従事者なのだから…
けど…リスク回避が何一つ見つからなかった…
分からない事が分からなかった時…
まーぴー、私、私の家族、職員…
皆が同じ目的を持っていたけど…
面会が出来なかったり
会話が出来ない時間が長かったりする事で
時間軸がズレ…
気持ちのすり合わせや
日常生活を取り戻す事に必死になった日々。
当たり前が当たり前に行えない苦痛…
分かっている!なーんて
ホント…おこがましい…
私は代表として
相談支援専門員として…
何をしてきたのだろう…
私の知らない所で
私自身が何かに…
しがみついているのかもしれない…
けど…確実に…以前の私ではない…
悩んだり
苦しんだり
その先にしか見えないモノがある♡
その…見えないモノを見つけるには
ムダに思える事や
小さくって見えにくいモノと
どう向き合うか…
向き合う忍耐を…
どう…もつか…
私は新しい私に出会う…
私は私の弱さと出会った…