いつもお世話になっております。
事務局改め、居宅介護事業所ティンカーベルの渡辺です。
３月から木下(鬼崎)が産休に入ったことで自分がティンカーベルを手伝わせていただくことになりました。
今まで事務方として動くことが多かったので、もしかしたらご迷惑をかけてしまうことが多々あるかもしれませんが、精一杯やらせていただきますので、今後ともよろしくお願い致します。
さて、最近よく考えることがあります。
何かを始めるとき、
何かが始まるとき、
何かが新しくなるとき、
そういう節目のような時は、割と突然にやってくる、ということです。
もちろん自分の意思で、自分が意図してそれを起こすこともあります。
でも中には、意図しないようなタイミングで、突然に思えるタイミングで、良いことも、大変だと思うことも、突然やってくることがあります。
変な言い方になってしまいますが、自分で「はじめる」のではなく突然「はじまっちゃう」こと(笑)
僕は、自分から周りを巻き込んでいくのが苦手だし、受け身だったり、後手に回ってしまうことがネックだなぁと思っているので余計にそういうことがあるのかもしれません。
でも、そこで大事だと思うのは、はじまったことに対して他人事にしないこと。
はじまったことに対して、自分もはじめていくこと。
心のどこかで、
「自分がやったわけじゃないし」
「自分が決めたわけじゃないし」
「自分のことじゃないし」
そういう負の気持ちが働くことは、生活の中でも、人づきあいの中でも、仕事の中でも、誰しもあります。
環境のせいや、人のせいにするのは簡単ですが、そこでグッと腹を据えて、はじまったことに対して、自分もはじめていく。
きっかけは何であれ、
はじまりは何であれ、
そこの一員であるならば、
そこに自分がいるのなら、
それはもう自分が選択したということ。
簡単に言うと、「続けていく」ってことなのかもしれませんが、なんとなくイメージとして、はじまったことに対して、自分の責任も乗っけていく、自分も選択をしていくようなイメージです。
うまく言語化できませんが…
自分からはじめることも大事。
だけど、はじまったことを、止めないことも大事。
はじまりは突然に。
でも、終わりも突然やってきます。
そのことに、一体自分はどれだけ向き合えているでしょうか。
日々問いかけながら生きていきたいと思います。
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株式会社ティンク
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