お世話になっております。
居宅介護事業所Tinker bellの渡辺です。
2022年になり、有言実行という目標を掲げてから早4ヶ月半ほどが経ちました。
その中で、例え些細なことであったとしても、自分は一体どれだけのことを有言実行できて、どれだけのことが言いっ放しになっているのだろうか?
有言実行という言葉について調べてみたら、もともとは「不言実行」という四字熟語を文字って広まった言葉らしいです。
不言実行とは、言葉に出さずとも、黙って実行すること。もし本当にそれが出来るのであれば、なんとなく不言実行のニュアンスの方がかっこいいなって今まで思っていました。
でも解釈を広げ過ぎてしまうと、不言という部分が出来なかった時の保険にもなってしまう。
やれなくても、もともと言ってなかったことにできるし、守れない約束でも、そもそも言っていなかったのだから約束事ですらない。
「有言」という部分が、覚悟の表れだとしたら、自分は色々なことを軽く言いすぎているなと思いました。
責任の取れないことは軽々しく言わない。
でも言ったからには覚悟を持って行う。
取り繕って口から出任せを言うのではなく。
言いたいから言う、やりたいからやる、というシンプルさが時には必要なのかもしれません。
また、そういうひとつひとつの堅実さが、きっと信頼や信用に繋がっていくのではないかと思います。
取り留めもない話になってしまいましたが…
細かいこと、些細なことほど、ひとつひとつ、確実に、有言実行していくように精進します。
*☼*―――――*☼*―――――
株式会社ティンク
https://instagram.com/happy_tink.co?igshid=18w50w86w8r9y
まーぴーYouTube
メンバー不特定のイラスト集団!
ペコラマーチ