「Don‘t stop Believing」

株式会社ティンクの小川です。

久しぶりの投稿です。

自分で文字を打つことができなくなってから、なかなか投稿する機会も少なくなり、それに伴い自分が考えていることや思っていることをまとめる機会もなくなりました。

失われていく身体機能を超えて「自分らしく」生きていくことがこんなにも難しいものかと思っていますが、泣き言を言ってもしょうがないし、それが障害であり、考えようによっては老化なのだと考えています(笑)

ネガティブな話から始まりましたが、だからと言って何かを諦めることもできない性分なので、やることは以前に比べ増えてきてるような気がします。

僕の有言実行は、「チャレンジドキーパー」

僕自身が当事者であるという強みを持って他の障害のある人の自分らしさを守る活動をしていかなければならないという気持ちを改めて表現しています。

障害があるが故に自分らしく生きていけないことについて悩むこともたくさんあります。そもそも自分と他人は理解しあえないことが前提ですが、お互いを理解しようと思う気持ちがあれば、誰もが自分らしく生きることができると思います。障害があるとかないとかそういった話からではなく、人の話を聞き、悩みを共有し、できれば共に解決する関係性をつくっていく必要があります。

悩み（困りごと）や夢は、自分だけ、会社だけではできないことがほとんどです。できるだけたくさんの人と共有し実現に向けて解決することができれば、少しずつでも前に進めていけると信じています。

あなたは悩みや夢を誰かと共有することがありますか？